様々な疾患からくる肩こりについて

肩こりの症状から狭心症へ
皆さんは狭心症を知っていますか?
狭心症とは、血管の壁がもろくなり、剥がれ落ちて、詰まってしまい、血管が狭くなってしまう病気です。
完全に狭心症になってしまったら、胸の痛みがおき、症状がひどくなると、胸を締め付けるような痛みや、圧迫されるような痛みが続くと言われています。
その狭心症になる初期症状として、肩こりがあるのです。
肩こりだけではなく、背中の張りや、腰痛などの症状もあり、痛みも普通とは少し違って、時に我慢できないほどの時もあります。
おかしいなと思った時点で速やかに病院に行くことをお勧めします。
狭心症だけではなく高血圧症、貧血など、様々な症状と肩こりは関係しています。
血行不良には十分注意するべきだと思っておいた方が良いでしょう。
四十肩、五十肩は仕方ないんです
肩は人間にとって本当に重要です。
その証拠に肩は微妙な体の動きを可能にするために、首、背中や腰、骨盤など身体の各部と絶妙に実はつながっているんです。
という事は、早い話を言うと、首と連動している各部たちが調子を壊したら、当たり前のように、肩も調子が悪くなってしまうのです。
年齢がいくと四十肩や五十肩などといって肩の痛みを訴える人がいますが、実際問題、本当に肩からくる痛みなのかわからないものがあります。
そんな日々の痛みは針治療や整体治療が一番良いと言われています。
保険が適応しなくても、割とリーズナブルな値段でマッサージなどはやってもらえます。
日々の疲れを針や整体、リンパマッサージなどでとってみてはいかがですか?
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